繁忙期も終わり、少し時間に余裕ができたので毎日の仕事場とさせていただいている湖の清掃をします。

リゾート前のくわるび浜からスタートして、ほんの100メートルほどしか進んでいないのですが、沢山のゴミがありました。

普段から気づいているはずなのに、すぐに取れないものだから見て見ぬふりをしてしまっていました。

場所柄、ワームや釣り糸も多く見つかりました。

鵜など、水鳥が飲み込んだり、身体に絡まったりもするでしょう。

ビニール袋やプラスチックゴミなんかも誤って食べてしまう可能性もあるでしょう。

「ゴミだからダメ」ではなく、実物を見て、そのゴミがどういうことを引き起こすかを考えるともっとリアルになるような気がします。

子どもたちに向けて、実際にゴミを拾って、そんなことを考えるプログラムを作りたいと思います。